家族が病気になって初めてわかること

病気にならないための心構え

手術後、順調と思っていた様体が悪化して再入院することになりました。 今回は、口から管を入れた状態だったので、ベッドから起き上がることができない状態でした。 このまま状態が安定したら、3〜5日程度で管は取れるということを聞きました。 そして、予定通り、5日で管を取ることができてこのまま体調が悪化しなければ退院できることになりました。

再入院は1週間程度して退院できました。 1週間前はぐったりしている状態だったのに、今は元気になっていました。 退院した人はゆっくりしていたのですが、次の日からは朝から洗濯や掃除をしているではありませんか。 「私がやるからいいよ」と言ったのですが、「動かないとダメだから。ゆっくりやるから大丈夫」と言うので様子を見ることにしました。

ここ1ヶ月は家事をしていたのですが、この日からは洗濯と庭掃除だけをすることになりました。病気をした家族は、何十年も家事をしてきたので、退院してゆっくりしていればいいと思ったのですが、今までの習慣で家事をしています。合計1ヶ月程度入院していたので、通常の生活に戻れるように動くことは大切だと思ったので、「無理をしない範囲ならいいのかなあ」とそのときは思いました。

普通の病気なら手術をして退院すれば、一安心となるでしょうが、今回、家族がかかった病気は、退院してもこれからその病気のための治療は続きます。 そのため、一時の安心感はありますが、病気の治療はこれからが本番なんだと思っています。 この1ヶ月はホントに今までの1か月と違いゆっくり過ぎたように思いました。 そして、いろいろなことを考えるときでもありました。

病気というのは突然やってくるものです。 たとえ、今、健康で病気なんて怖くないと思っていても、すでに体の中では病気の元が発生しているということもあります。 従って、体調の変化に敏感になることと体調を管理するために健康法を健康なときから実践することの大切さを身にしみて思いました。